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Blog 2015年4月アーカイブ

鶴ヶ島市若葉 会社員 手指(ゆび)の痛み 親指の関節炎

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     右親指(健側)超音波長軸像          左同部 患側

 鶴ヶ島市若葉 50代男性会社員。手指(ゆび)の痛み、左母指CM関節炎。

 【原因】
 製造業に従事しています。部品の組み立てやPCの入力などによって日常的に左の親指や手首に
 痛みを感じていました。

 1週間前に左手をついて立ち上がろうとしたところ、左親指の付け根に激痛が走りました。暫く
 痛みのある場所に湿布を張って様子をみていましたが、なかなか痛みが引かず当接骨院受診に
 至りました。

 親指を強く曲げ伸ばしたり、指を開閉したりすると痛みが強くなります。超音波検査をしたところ、
 CM関節に関節液が貯留している様子が認められました(右上画像の黄色の囲み)。

 【施術】
 患部周囲は熱感があり腫れているので冷やして熱感を取っていきます。関節に溜まった関節液は
 特殊仕様の治療機器で体内への吸収を促します。1週以内の完治を目指し、施術を継続していきます。


 鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ℡049-271-3570
 アクセス http://www.223sekkotsu.com/access/
          



鶴ヶ島市若葉 会社員 足指の痛み 母趾末節骨骨折

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   右母趾末節骨 超音波長軸像              右同部 整復後

 鶴ヶ島市若葉 20代男性会社員。 足指(あしゆび)の痛み、右母趾末節骨骨折。

 【原因】
 フットサルの練習中に相手選手のスパイクを思いっきり蹴ってしまいました。しばらくプレーを
 続けいていましたが、徐々に右母趾の痛みが強くなり練習を中止しました。

 自宅に帰り患部を冷やしていたので少し痛みは軽くなりましたが、体重をかけると痛みが出るため
 2日後に当接骨院へ来院されました。

 初診時、内出血と腫れがあり、母趾の屈伸が痛くて困難でした。超音波検査の結果、左上画像と
 シェーマーのように末節骨が「くの字」に骨折していました。

 【施術】
 アイシングでしっかりと冷やした後に骨をもとの状態に整復しました。右上画像のように骨折部が
 滑らかな曲線に戻りました。

 骨が整復されると先ほどまで痛がっていたのに、自然に痛みも軽減します。3週間ほどプラスチック
 シーネで固定をします。その間、内出血による腫れの除去や疼痛の軽減、母趾IP関節、MP関節の拘縮
 予防に努めていきます。

 
 鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ℡049-271-3570
 アクセツ http://www.223sekkotsu.com/access/
 

坂戸市若葉 会社員 ふくらはぎの痛み 肉離れ

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左ふくらはぎ 超音波長軸像       右同部患側

 坂戸市若葉 50代男性会社員。 ふくらはぎの痛み、 ヒラメ筋肉離れ。

 【原因】
 野球の試合中に2塁へ盗塁したところ、右ふくらはぎに衝撃を感じました。直後より痛みと腫れが強くなり
 プレーを続行することが出来ませんでした。

 当院へは翌日あしを引きずって来院され、椅子に立ったり座ったりすることが痛くて不可能でした。超音波
 検査を実施したところ、右のヒラメ筋が肉離れを起こし、内出血している様子が認められました(上部画像の
 黄色線の囲みの黒い部分)。

 【施術】
 受傷翌日であったので数十分アイシングをして施術に入りました。内出血の吸収と疼痛の軽減を目的に
 アスリート仕様の特殊治療機器を使用します。

 また、ある筋肉の緊張を緩和することで内出血の吸収が劇的に向上する為、電気療法とマッサージを
 施します。

 日常生活では患部の安静と固定を目的に専用のサポーターを装着します。特にある時間帯に装着することで
 肉離れの修復を促進させます。

 1週間後、患部の状態と施術の効果を客観的に評価するために超音波検査の予定です。


 鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ℡049-271-3570
 アクセスhttp://www.223sekkotsu.com/access/



坂戸市若葉 男性 肩(かた)の痛み 腱板内石灰沈着

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         左棘上筋 超音波長軸像                      右同部 健側

 坂戸市若葉 50代自営業男性。 肩(かた)の痛み、 棘上筋内石灰沈着。

 【原因】
 仕事で重い建築資材を運んでいます。2カ月以上前から資材をトラックに乗せようと腕を頭上に挙げると
 左肩に鈍い痛みを感じるようになりました。

 当接骨院へ来院時、左腕を耳につけようとすると痛みが強くなります。超音波検査を実施したところ、
 棘上筋内に音響陰影を伴う石灰沈着と思われる硬化像が認められました。

 肩腱板内に石灰沈着を伴う特徴的な症状は肩の動作時の急激な痛み、夜間に増強し寝ることが出来ない
 ほどの夜間痛、関節可動域制限ですが、男性の場合は徐々(2カ月以上前)に痛みを感じるようになってきたため
 石灰沈着の症状はほとんど無く、左腱板の微細な損傷変性、負担の蓄積による痛みと判断しました。

 【施術】
 男性は肩を前から挙上するときに痛みが強くなるので、腱板と上腕二頭筋の筋緊張緩和を目的に、特殊仕様の
 治療機器を使用して施術しました。
 
 この治療機器は筋緊張緩和と疼痛軽減に即効性があり、1週間もかからず痛みが消失しました。現在は趣味の
 テニスでサーブを打っても痛みがなくなり、ゲームを楽しんでいます。


 鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ℡049-271-3570
 アクセスhttp://www.223sekkotsu.com/access/

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