HOME > Blog > アーカイブ > 2014年11月アーカイブ

Blog 2014年11月アーカイブ

坂戸市主婦 肩、うでの痛み 上腕二頭筋長頭腱腱鞘内水腫

douga ie01.jpgdouga ie02.jpg
 
      左上腕二頭筋腱 超音波短軸像                  左同部 超音波長軸像

 坂戸市60代主婦。 左肩(かた)、うで(腕)の痛み、左上腕二頭筋長頭腱腱鞘内水腫。

 【原因】
 母親の介護中にバランスを崩して2人とも倒れそうになったため、母親の体を左腕で支えたところ
 肩(かた)、うで(腕)に強い痛みを感じました。
 
 数日間痛みが引くか様子を診ていましたが、洗濯物を干すことも困難となってしまいました。当接骨院
 初診時、肩の前方拳上、外転、後方内転した際に痛みが強くてしっかりと動かすことが出来ませんでした。

 超音波観察を行ったところ、左肩上部前面の上腕二頭筋長頭腱の腱鞘内に水腫または血腫が認められました
 (左右上画像の赤線の囲み)。

 また、患側と比較すると水腫は少量ですが右健側にも水腫が認められました。これは特に痛めたからでなくても
 しばしば健常者に診られる症状であって必ずしも異常ではないとされています。

 【施術】
 患部の痛みと腫れ(水腫)を消失させるため、特殊仕様の治療機器を使用して理学療法を行っていきます。
 日常生活では痛みが出る肢位を避けて患部の安静を保持しますが、女性は母親の介護中であるため
 移動は歩行器や車いすを使用してもらいます。

 2週間後に患部の状態と治療効果を客観的に把握するため、超音波観察を実施予定です。


 鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ℡049-271-3570
 アクセス http://www.223sekkotsu.com/access/

川越市男性 ふくらはぎの痛み 肉離れ

douga ot01.jpgdouga ot02.jpg
 
       右ふくらはぎ 超音波長軸像                      同部 治療後

 川越市20代男性会社員。 右ふくらはぎの痛み、ヒラメ筋肉離れ。

 【原因】
 サッカーの試合中にボールに向かってダッシュしたところ、右ふくらはぎに強い痛みを感じました。受傷後、試合に
 出続けていましたが、痛みが徐々に強まり他の選手に交代してもらいました。

 シップを貼って数日様子をみていましたが、仕事中も痛みが消えることはありませんでした。10日後に当接骨院を
 受診されました。初診時、加重歩行痛から跛行を呈していました。

 熱感と圧痛、腫れも著明でした。超音波観察を行ったところ、右ヒラメ筋内に肉離れにより内出血が長軸上に
 広がっている様子が認められました(左上画像の赤線の中の黒い箇所)。

 【施術】
 貯留している内出血を体内に吸収、分散させるために特殊仕様の治療機器で施術します。数十分後、右上画像の
 様に貯留していた内出血がほぼ消失しています。

 施術後は患部の安静と損傷した筋肉組織の修復促進のため、アイシングとテーピングを行います。次回も
 超音波観察を施術前後に行い、治療効果を客観的に評価しながら実施していきます。


 鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ℡049-271-3570
 アクセス http://www.223sekkotsu.com/access/


鶴ヶ島市高校生 肩(かた)の痛み 野球肩

20120829130109_1330570.jpgdouga iy01.jpg
 
       左肩後方 超音波短軸像(健側)                 右肩後方 超音波短軸像

 鶴ヶ島市女子高校2年生、ソフトボール部所属、内野手。 肩(かた)の痛み、野球肩。

 【原因】 
 守備練習で内野の深い位置から1塁に送球した際に、右肩に強い痛みが走りました。その後、キャッチボールを
 しても肩の痛みが続きました。

 1週間後当接骨院へ来院されました。右肩を投球動作(肩肘の外転外旋屈曲)を自分で行っても、右肩後方に
 痛みが出現しました。

 超音波観察を行ったところ、右肩甲骨の関節窩に負担がかかり骨の増殖(右上画像の矢印)と棘下筋が硬く痛んで
 いる様子が認められました(右上画像の丸)。また、この部位を押すととても痛がりました。

 この様な状態で投球動作(最大外転外旋位)させようとしても、棘下筋の硬くなった部分が投球動作を制限して
 右肩の可動域が狭くなってしまいます。この状態で投球を繰り返すとさらに痛みが強くなってしまいます。

 【施術】
 投球に必要な筋肉、硬くなった棘下筋に対してアスリート使用の治療機器で柔軟にしていきます。さらに
 手技で投球動作に痛みが出現しない様、理学療法を行っていきます。

 練習では指導者が数週間の投球禁止を支持されていますので、肩に負担がかからない体幹や下半身の
 補強運動を行います。可能であれば11月末の試合に出場する予定です。


 鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 049-271-3570
 アクセス http://www.223sekkotsu.com/access/

川越市小学生 足の痛み 外脛骨剥離損傷

20141003170138_1707110.jpg
 
                    左右外脛骨 超音波長軸像

 川越市小学6年生男子。バスケットボールクラブ所属。 足の捻挫、外脛骨剥離損傷。

 【原因】
 バスケ練習中、バランスを崩して右足関節を捻ってしまいました。直後から痛みで練習を続行することが
 できませんでした。その日の夜、当接骨院へ来院されました。

 初診時、起立歩行時の痛み、内くるぶしの前下部の圧痛と腫れが著明でした。超音波観察を行ったところ、
 右外脛骨(舟状骨)が部分的に剥離している様子が認められました(上画像の矢印)。

 外脛骨とは、足の舟状骨内側に突出して認められる副骨、過剰骨などと呼ばれ、発生学上の遺残物
 とされています。

 この外頸骨が大きく突出した場合は、靴を履いた時の圧迫や後脛骨筋付着部の炎症、捻挫をした際に
 内果とぶつかって剥離損傷などを引き起こす場合があります。

 【施術】
 痛みと腫れの早期解消、剥離した箇所への骨癒合促進のため、特殊仕様の治療機器で理学療法を
 行います。

 日常生活では損傷部の安静を保つため、サポーターで固定します。患部は約2週間で仮骨が認められ、
 3週後には疼痛消失のため、バスケの練習と試合に復帰しました。


 鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ℡049-271-3570
 アクセス http://www.223sekkotsu.com/access/

1

« 2014年10月 | メインページ | アーカイブ | 2014年12月 »

このページのトップへ