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坂戸市 男子高校生 足首捻挫 前距腓靭帯損傷

【今回の症例】
坂戸市 男子高校生 左足首の痛み 左足首ねんざ 左前距腓靭帯損傷


足首捻挫 前距腓靭帯損傷20180503003028_0032440.jpg
 
         右足首(正常側)      左足首(患部)

【原因】
地区の交流戦でジャンプした際に相手選手の足の上に着地してしまい左足首を捻ってしまった。男子高校生はミニバス時代から試合や練習で左足首の捻挫を繰り返しています。

【治療】
左の外くるぶしの周囲が腫れています。左足首を真っ直ぐ伸ばしたり内側に捻ると痛みます。超音波画像で左の前距腓靭帯が損傷して靭帯の一部が部分断裂しています(左画像の丸の囲み)。

靭帯の損傷組織修復に必要なたんぱく質合成が増加し組織修復、機能回復に効果的な電気治療を行います。治療後はテーピングでしっかりと左足の関節を固定します。

痛みが軽減してランニングが出来るようになったら、捻挫しやすくなっている関節の機能を高めて捻挫しにくい状態にトレーニングしていきます。

過去の症例:http://www.223sekkotsu.com/blog/2017/10/entry_1477/

当院では「痛みをみる」に取り組み、患者様が安心して通院できるよう超音波(エコー)画像で患部の状態を評価して損傷部位に最も適した施術を行っています。

長い間、捻挫の痛みが取れない、原因不明な痛みが続いていてお悩みの方は当院までお電話頂くか、直接ご来院下さい。きっと、あなたのお力になれると思います。


鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ℡049-271-3570
アクセス http://www.223sekkotsu.com/access/

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