交通事故、スポーツ障害なら鶴ヶ島市のふじみ接骨院

　　　　　　　　　　右股関節　超音波長軸像　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　左同部健側

　川越市小学６年生男子、サッカー少年団所属、ＭＦ。股関節、ももの痛み、大腿直筋裂離損傷。

　【原因】
　サッカーの練習中にシュートを打ったところ右腰骨の前に痛みを感じ、その後ダッシュをしたり、ボールを強く
　蹴ったりすることが出来なくなりました。

　１週間後、中学生から所属したいサッカークラブチームのセレクションがあるため、それまでに痛みを取りたいと
　当接骨院を受診されました。
　
　各徒手検査の後、超音波観察を行ったところ、右下前腸骨棘（腸骨の突起部）に付着している大腿直筋の
　一部が剥がれて内出血を起こしている様子が認められました（左上画像の赤丸の囲み）。

　【施術】
　患部の内出血や痛みを軽減する為、アイシングを行いました。その後は内出血や浮腫の吸収に威力を発揮する
　特殊仕様の治療機器を患部に施行します。

　治療後は痛み（ＶＡＳ）がほぼ消失しましたが、超音波観察にて内出血が吸収されていることを客観的に判断して
　施術を終了しました。１週間後のセレクションを万全な状態で臨むべく施術を継続予定です。


　鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　℡049-271-3570
　アクセス　http://www.223sekkotsu.com/access/