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Blog 腰、背中の痛み: 2018年4月アーカイブ

坂戸市 会社員 腰痛 椎間板ヘルニア 坐骨神経痛

【今回の症例】
坂戸市 男性会社員 腰痛 椎間板ヘルニア 坐骨神経痛

【原因】
2年前に病院でMRI検査の結果、椎間板ヘルニアと診断されました。椅子に座って背骨を伸ばそうとした時や立ち上がろうとした時にお尻から膝にかけて坐骨神経痛がでます。

【治療】
現在まで整体や骨盤矯正、腰痛改善筋トレ、マッサージ、ストレッチなどいろいろ試しましたが坐骨神経痛は改善されていません。坐骨神経痛は、主に下の原因から起こります。

①椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症などによる神経圧迫
②腰椎椎間関節、仙腸関節のズレや炎症などによる関連痛
③腰部や臀部、太ももの筋肉のスパズム(痙縮)
④坐骨神経周囲の瘢痕拘縮(硬く縮むこと)

男性会社員は①~④全ての原因がありました。①では腰を伸ばすと痛みが軽減するので当院と自宅で腰の伸展体操を行います。②では骨盤矯正、③と④では筋肉のスパズムと拘縮を取り除く理学療法を行います。

過去の症例:http://www.223sekkotsu.com/blog/2018/02/entry_1536/

腰痛や坐骨神経痛は痛む場所が原因となることも有りますが、上記のように関連している場所から神経を介して離れた場所に痛みが出ることも有ります。椎間板ヘルニアや坐骨神経痛でお悩みの方は、当院までお問い合わせ頂くか、直接ご来院下さい。きっとあなたのお力になれると思います。

*椎間板ヘルニアや坐骨神経痛は慢性疾患のため自由診療となります。


鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ℡049-271-3570
アクセスhttp://www.223sekkotsu.com/access/




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